数理物理学特論

5月21日(月) 13時20分から16時30分 理学部3号館2階会議室
5月22日(火) 13時20分から16時30分 理学部3号館2階会議室
5月23日(水) 13時20分から16時30分 理学部1号館2階物理第2講義室(207)
5月24日(木) 10時40分から12時10分 13時20分から16時30分理学部3号館2階会議室
5月25日(金) 10時40分から12時10分 理学部3号館2階会議室
          13時20分から16時30分 理学部1号館2階物理第2講義室(207)

複素関数論の応用としての積分の漸近展開の方法、例えばワトソンの補題、停留位相法、鞍部点法、ラプラスの方法、ストークス現象などを解説する。これらは特殊関数の物理的応用をきちんと理解するためには必須である。そしてウィ−ナ−・ホップの方法とリーマン・ヒルベルト問題を経て、ソリトンの逆散乱法を議論する。


[ 集中講義トップページ ]

掲載者:奥村剛(okumura @ phys.ocha.ac.jp)

最終更新日: 2003/06/18